2005年 03月 13日
久々に出た有栖川有栖の国名シリーズ「モロッコ水晶の謎」。3本の中篇と、一本の掌編が収録されていますが、そのうち中篇2本はそれぞれ既読のため、実際に新作として読んだのは掌編と表題作のみ。
…それにしても、最近の有栖川有栖の作家編は、「腰くだけ」度が高い気がします。
「へ?」っとなっちゃう真相が、多い。いや、まあ、本格というジャンルは書くのが大変だから、時々そういうものが混ざっているのは一種の「ご愛嬌」だと思っているんだけど、その頻度が高いような気がしてならないのです…。
今回で言うなら、「モロッコ水晶」は腰くだけ度★★★。
とはいえ、私にとって作家編は、「キャラクター小説」として読んでいる比重が75%くらいを占めるので、腰くだけしようが、読みつづけていきますが。
やっぱり、ホームズ&ワトソン、御手洗&石岡等ですりこまれちゃった本格読みとしては、火村&アリスは究極の理想ですので。(いろんな意味で、ね)

モロッコ水晶の謎
有栖川有栖
講談社(05/03)
…それにしても、最近の有栖川有栖の作家編は、「腰くだけ」度が高い気がします。
「へ?」っとなっちゃう真相が、多い。いや、まあ、本格というジャンルは書くのが大変だから、時々そういうものが混ざっているのは一種の「ご愛嬌」だと思っているんだけど、その頻度が高いような気がしてならないのです…。
今回で言うなら、「モロッコ水晶」は腰くだけ度★★★。
とはいえ、私にとって作家編は、「キャラクター小説」として読んでいる比重が75%くらいを占めるので、腰くだけしようが、読みつづけていきますが。
やっぱり、ホームズ&ワトソン、御手洗&石岡等ですりこまれちゃった本格読みとしては、火村&アリスは究極の理想ですので。(いろんな意味で、ね)

モロッコ水晶の謎
有栖川有栖
講談社(05/03)















